セレッソ大阪ジュニアユース交流会1日目

ago_jfc2007-09-23

トップチームは、15分ハーフ(15−5−15)、12分ハーフ(12−5−12)の2本行いました。試合内容は、点取りゲームでした。セレッソ大阪の選手は、個人能力が長けていたように思います。今、勝負するチームを作るというよりは、個人技術の取得をめざしているのかなという印象を受けました。阿児JFCは、各種大会に向けてチームを作っています。そのため、個の力を組織力でカバーするという部分も多く見られます。1対1の勝負をフィジカルではなくテクニックで勝負する年代であることを再認識させてもらいました。
お食事会では、一見食べるという行為だけなのですが、選手それぞれの性格が見えるものです。食べるだけの選手。わいわいおしゃべりをしながら楽しく食事をする選手。コミュニケーション能力は、食事時に養われるのかな?というくらい性格が出ていました。
さて、多くのセレッソ大阪のサッカー仲間はできましたか?もう一日あります。もっともっと仲間を増やそうね。
選手の一部は、積極的にセレッソのコーチたち(元Jリーガー)に「プロ選手になるためには?」「挫折したときの話」などを熱心に聞き入って、メモしていました。
残念ながら、阿児JFCの監督もコーチもプロサッカー選手の経験がありません。自分の経験で、プロサッカー選手になるためには・・・というお話はできません。この機会にぜひ、ひとりでも多くのセレッソ大阪コーチに話しかけていろいろなお話を聞かせてもらいましょう!