この３連休は、サッカー三昧。１０日、１１日は練習。そして、今日は念願の一色さまをお迎えしての練習試合でした。
今日１日は、確実に阿児ＪＦＣの歴史に残るようなすばらしい１日でした。一色様には、今まで何度も練習試合にお招きいただいたり、招待試合にお招きいただいたりと、普段から何かお返しをしたいと思っていました。
ささやかではありますが、どうにか感謝の気持ちを形にできないものかと思っておりました。保護者の皆様のご協力のもと、すばらしいおもてなしとなりました。ありがとうございます。
なかでも、Ｕ村様からは、カキ氷やコーヒー、鉄板、発電機、テーブル一式などなどご提供いただきました。Ａ留様からは、ガスコンロとガスをご提供していただきました。そのほかの保護者の皆様も、ピーマンのご提供やテント準備などなど、選手たちにとっても楽しい１日となったことと思います。ありがとうございました。
焼きそばの材料費としては、６，４００円を部費からお支払いさせていただきます。この場をお借りしましてご報告させていただきます。
そして、Ｍ田コーチ、Ｓ太コーチなどのご協力をいただいて、なんとか事故もなく、楽しくサッカーの試合運営できました。誠にありがとうございました。
監督ひとりでは、何もできません。選手がいて、初めて試合ができますし、皆様のお力がないと１試合もまともにできません。皆様には、本当に感謝いたします。ありがとうございました。
さて、『５・６年生チーム』の試合内容については、本日、休んだ選手がいたことで発見できた選手の可能性をみることもできました。練習試合ということで、普段、経験できないようなポジションも経験できたのではないでしょうか。阿児ＪＦＣは、まだまだ進化しそうな気配がします。しかしながら、今年の阿児ＪＦＣに足りないものはなにでしょうか。ひとりひとりの選手が、それぞれ考えるべきことです。自分で、答えを見つけましょう。ひとつのヒントとして、特別なことではなくて、普段の練習の中に答えはあるはずですよ。
『４年生主体チーム』は、もっと思い切ってサッカーをしてもらいたい。遠慮してばかりで、前に向いていかない。とても、残念です。たった一歩、足が出るだけで状況は一変するのに、その一歩がでない。残念です。２年生の一部が４年生チームに合流して彼らが目立つのはなぜでしょうか。何も恐れず、前に前に気持ちが向いているからではないでしょうか。誰かがでは、先には進めない。自分がどうするかですよ。
『キッズたち』は、実際には試合を観ていませんが、選手たちに聞くととても楽しかったと言っていました。勝つことよりも楽しむことが大切です。今日は、いっぱいお話をきいてあげてください。そして、褒めてあげてください。保護者の皆様の一言でものすごく選手たちは伸びると思いますよ。悪いところを修正、訂正するのはスタッフの仕事です。保護者の皆様は、選手のサポーターとしていいところ探しをしてあげてください。よろしくお願いします。
一色スタッフの皆様、そして選手の皆様、保護者の皆様、本日は阿児へお越しいただきありがとうございました。今後とも末永くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。そして、阿児ＪＦＣ関係者の皆様すべてに感謝いたします。ありがとうございました。
