本日、鵜方公民館におきまして、６年生の小学校卒業を祝うお楽しみ会を開催しました。１年間いっしょにがんばってきたみんなとご飯を食べて、最後はサッカーを一緒にしました。
１年間ありがとうございました。そして、６年生のみなさん、ありがとうございました。６年生の保護者の皆様、選手を預けてくださり、心より感謝いたしております。ただ、至らない点が多かったことに対しては、言い訳のしようがありません。ご迷惑ばかりおかけして申し訳ございませんとしかいえません、お許しください。
私事ではございますが、今年の６年生は自分にとって『挑戦』でした。初めて預かる女子選手。県トレセン選手派遣の挑戦。今思い浮かべると、すべてのことが新しい『挑戦』でした。昨年次のチームは、それまでの集大成だったのに対し、今年は『新たな一歩』というイメージが強かったのはやっぱり自分自身が『挑戦』し続けていたのだと思います。
今は、事情あって辞めることになった鳥羽志摩地区トレセンのスタッフ。こちらでも、この年代を２年間みさせていただきました。指導力のなさを痛感する場面は多々ありました。他のチームの指導者のみなさんには、ご迷惑をおかけしたことをただただお詫びするしかありません。当分の間、トレセン活動から離れます。２度とお呼びがかからないかもしれませんが・・・。
さて、挑戦して、成功ばかりが人生ではないし、サッカーではないと思っています。今年の反省は、来年度以降につなげていきたいと思います。６年生の中には、監督の言葉に傷ついた選手もたくさんいると思います。この場をかりて謝ります。ごめんなさい。君たちの持っている力をすべて出し切れない自分の指導力のなさ。そこで、イライラしていたのかもしれません。今度会うときは、笑顔で会いたいです。いつか、また鵜方小学校で会いたいです。
