全日本少年サッカー大会鳥羽志摩地区予選

ago_jfc2009-04-05

2戦全敗でした。何もできなかったというのが、単純な感想。他のチームは県大会出場を逃したとき、涙を流していました・・・。阿児JFCに足りないのは、そういうところなのかも。『泣け』といっているわけではなくて、真剣にサッカーに向きあってみるのもいいものですよ。選手の表情は、監督に怒られそう・・・という表情にしか見ることができなかった。そんなことよりも、まず悔しいと思う気持ちがないと次がありません。勝つことよりも大事なものがあります。
チームとしては、始動したばかり。個々のタレント性は、おもしろいものがあります。6年生の皆さん、この1年間はあっという間に過ぎていきます。ぜひ、やるなら、今日から。変わるなら今日からです。6年生が決めたキャッチフレーズ『粘り強く!』のもと、まず、自分自身の課題を見つけることからはじめてみよう。