本日、県大会出場をかけたチャンピオンズカップ予選が開催され、２回戦で惜しくも敗退。県大会出場の夢は、消え去りました・・・。６年生選手の皆さん、長い間、ありがとう。君たちがいて、今の君たちでしかできないサッカーがあって。そのスタイルは、未完成だったのかもしれない。でも、その片鱗は見れた気がしました。
まだ、サッカーという旅は、始まったばかりです。これからが、本当の勝負だと思います。自分は、ここが限界と思ってしまうのは、簡単でしょう。
自分の限界は、自分が決めています。まず、逃げるための理由を探すのではなく、戦うための理由を探しましょう。
今年の６年生全員に共通して言えることは、『自信が無さ過ぎること。』もっと、自分を信じてほしい。それぞれの力は、こんなもんじゃないです。監督が違えば、もっといいサッカーができたのかもしれません。
そして、サッカーは団体競技。１年間通して、チームワークというものを感じることはなかったと思っています。『誰かのために・・・』とか『チームのために』と。最後の最後まで、ひとつになることは無かったように思います。それをコンビネーションプレーやポジションチェンジの練習の中で、もう少し強調すればよかったのでしょうかが・・・。
みんなには、今は『ごめんなさい』しかありません。
そして、６年生保護者の皆様、今までありがとうござました。今日も寒い中ご声援ありがとうございました。とある保護者が、お礼の言葉を言ってくださいました。お礼のお言葉を頂くようなことは、一切しておりません。逆に、今年も選手を通して、監督としていい夢が見れました。阿児ＪＦＣに選手を預けていただいて、ありがとうございました。結果としては、決していい結果ではありませんでした。申し訳ございませんでした。結果が出ないことで、選手が自信をなくしているかもしれません。しかし、それぞれの選手たちは、とてもいい光るものを持っています。ぜひ、その光るものを大切にしてあげてください。心より、感謝いたします。ありがとうございました。
