全日本少年サッカー大会県大会敗退・・・

初出場で、1分1敗という結果。以下は、監督の目から見た反省点です。
<初戦>
前半 2−1
後半 0−1
計  2−2 

2点先行したにもかかわらず、追いつかれてしまいました。詰めの甘さを露呈した結果ともいえます。前半初めから、いい時間帯に得点できましたので、いい流れのまま前半を終っておきたかったですね。前半終了間際の失点さえ防ぐことが出来れば、勝利を導けたことでしょう。さて、練習の成果については、後半の戦い方は今までの練習が全然活かされていなかったように感じました。

<第2戦>
前半 1−1
後半 0−1
計  1−2

背水の陣で挑んだ第2戦。こちらも先行するも、逆転を許して終了。終始、ゲームは支配できていたように思います。1試合を通して、今までの練習の成果が現れたように思います。敗れはしたものの、十分満足のいく試合内容でした。みんなの勝ちたいという気持ち、声、早いパス回し、そして、ドリブル!いままでの練習の成果は十分に発揮されていました。「ワンプレーが試合を決める」これもサッカーです。すごく、いい経験をしたと思いますよ。

<まとめ>
決して、2試合ともゲームをさせてもらえなかったわけではなく、阿児らしさはでていたのではないでしょうか?初戦を勝利に導いていれば、違う結果になっていたかもしれません。監督の「指導力」と「経験不足」です。ごめんね。「たら・・・」、「れば・・・」というのは、言い訳にしかなりません。
さて、振り返ってばかりいても前には進めません。サッカーの攻めるべきゴールは、前方にあるように、次のステップに向けて、みんなで前進しましょう!