鳥羽志摩トレセン

各学年の合格者数は、フィールドプレーヤー16名、GK2名でした。
阿児JFCからは、6年生トレセンに6名(うち1名GK)、5年生トレセンに3名が合格しました。合格した選手の皆さん、おめでとうございます。残念ながら、不合格となってしまった選手は、今日から後期選考会に向けて準備しましょう。自分に何が足りなかったのかは、自分が一番わかっているはずです。合格した皆さんも、自分のプレーを思い起こして、自分なりに何が通用して、何が足りないのかを考えてみてください。
4月14日には、6年トレセンからヨチ・ピエロが県トレセンに挑戦することが決定しました。阿児JFCを代表!して、また鳥羽志摩地区を代表!して、持っている力を十分発揮してぜひ合格してもらいたいものです。昨年の雪辱を果たしてね。

今までは、南勢トレセンに合格させた後は、トレセンスタッフにおまかせでした。鳥羽志摩トレセンでは、自分がスタッフの一員となるので、いろいろ考えることがありました。阿児の選手ではないのですが「合格しませんように・・・合格したら、ほかの習い事やめなあかんで・・・」と選考会終了後に言っている選手がいました。なぜ、この場に来たのでしょうか???これまで、南勢トレセン選考会終了後に、そんな言葉を聞いたことがありません。この差が、「伊勢」と「志摩」の差でしょうか・・・。トレセンの場は、夢にむかって挑戦する場であって欲しいものです。