朝夕は、かない冷え込んできました。日中との温度差がかなりあるように思います。みなさん、体調を崩していませんか？また、新型インフルエンザも流行っていますので、外から帰ったら必ずうがいと手洗いをしましょう。
さて、サッカーをしていて気持ちのいい季節です。思い切りサッカーを楽しみましょう。そして、実りの秋です。おいしい旬のものをいっぱい食べるのも健康法のひとつかと思います。
そして、読書の秋。今回は最近購入した本の紹介。とても、おもしろいのです。
『夢をかなえるサッカーノート』中村俊輔、『自然体』遠藤保仁、『ボクらの蹴活 夢をかなえた１９人の少年時代』です。
『夢をかなえるサッカーノート』
阿児ＪＦＣでサッカーを続けてきた選手ならサッカーノートはどんなものかは１度はお話を聞いたことがあると思います。中村俊輔選手が１５年間書き続けたサッカーノートが書籍化しました。中村選手が、どうサッカーに向かい合ってきたのか、そのとき何を考えていたのか・・・とても、興味深い内容です。付録として、中村選手が考えたサッカーノートが付いています。
『自然体』
ガンバ大阪と日本代表で中心選手として活躍中の遠藤選手。遠藤選手の今までの半世紀のような内容ですが、いろんな場面で何を考えていたのか？とても、おもしろいです。
『ボクらの蹴活 夢をかなえた１９人の少年時代』
こちらは、Ｊリーガーと世界の有名選手１９人の少年時代のお話。どんな少年時代を過ごしたのか。
とても、おもしろい３冊です。ぜひ、機会がありましたら、手にとって観てください。いろんな人のいろんな考え方は、サッカーだけに限らず、とても勉強になります。小学生の選手たちも、いい刺激になると思いますよ。
