４年生以下の『Ｓフレンドリー』と６年生以下の『Ｓリーグ』が開催されました。
【Ｓフレンドリー】
４年生以下は、結果では全敗でしたが全然悲観することはない試合内容でした。悲観どころか、このチームが化ける予感を感じました。ほとんどの選手がサッカーを始めて２年目。みんながやろうとしているサッカーは、とても魅力的です。彼らが６年生になる頃には、きっといいサッカーになっていることでしょう。個々人のタレント性は、おもしろいものがあります。
【Ｓリーグ】
１勝１分。結果だけをみると、平凡な結果なのかもしれません。しかし、確かな手ごたえがありました。試合内容は、練習の成果がみてとれました。とても、観ていて楽しいサッカーでした。ぜひ、このサッカーをフジパンカップで魅せてもらいたいものです。
反省すべきは、２試合目。なぜ、３点ビハインドを追いつかれてしまったのか？その答えは、選手みんなの中にあるはずです。それを克服することが、次へのスタートがどこにあるのかを示しています。さぁ、今年のＡＧＯ ｓｔｙｌｅは、完成に近づいていますよ！
